やちこ |
まーた妙なタイトルで始めました、あほ対談。 |
にのは |
ええ、タイトルつけに躍起になってますから!(キラーン) |
やちこ |
左様でございますか(生温い笑み) |
にのは |
これからの季節、暑くなる一方だというのに、生温い目はやめたまえ! ということで、そろそろ始めましょう、愛の向くままなアホ話を! |
やちこ |
セブ口調万歳! つーか、セブルスをセブと呼ぶのはグローバルスタンダード?? |
にのは |
しからば、我輩を教授と呼びたまえ。 グローバルって…日本の乙女限定じゃない? |
やちこ |
あほな教授はもう要らへん…なんて言い出したら、全てが終わるね…もう、全てが。 |
にのは |
ええ? それは乙女発言について? それとも、セブルスがアホってことー!? ダメよ! 教授派乙女を刺激しちゃー! |
やちこ |
いや。セブルスは基本的にあほでしょう!(断言) 世渡り下手というか…そんなあほな教授も素敵★(めろりんきゅー) |
にのは |
なるほど、母性本能ってヤツですね! |
やちこ |
うん? じゃなくて、単に見てておかしい…。もとい面白いから(酷ッ!) |
にのは |
そうか…見た目ね。(酷い勘違い) ていうか、空回り率が高いよね。 |
やちこ |
見た目って何気に酷いこというな(笑)。うーん、やる事なすこと空回りだね。天晴れ! |
にのは |
うん、おまけにずっこけお子ちゃまたちに真っ先に疑われているしね。 一体全体、賢者の石では何がしたかったのやらだよね。 手柄か、ハリーを守るのか一本に絞ればいいものを。 |
やちこ |
二兎思うものは一兎も得ず、って言う格言を実践してくれてるよね、教授ってば。 一巻は…手柄がどうこうって言うより、クィレル教授をどうにかしたかった感じじゃない? で、ついでにポッターに借りを返してウハウハ(意味不明) |
にのは |
うーん、クィレルは眼中になさそうじゃない? どうにかしたかったんなら、罠に嵌めてでもどうにかしただろうし。 なんせ、スリザリンだから! 狡猾万歳! でも、あの時代のスリザリンは狡猾には遠く及ばないねぇ…。 |
やちこ |
うーん、クィレル自身をどうにかってことじゃなくて、ヴォルさんをどうにかって感じ? しかし、今のスリザリンは三下悪役製造工場だね(酷!) もっと、悪者に徹しなさい!! |
にのは |
ってことは、教授はクィレルにヴォルさんが付属してたことに気がついてたってこと? だったら、もっと効果的な手に出るでしょー。 関係を疑ってたってくらいじゃないの? 悪役と狡猾はちょっと違うと思うよー。 そんなわけで、リドルさんの文具が持ち出されたのかなー? |
やちこ |
何となく、おかしいくらいには思ってたと思うんだよね。クィレルって昔から、ああではなかったはずでしょ? 秘密の部屋の閣下は狡猾だよね、まぁ最終的に見破られてりゃあ世話ないけど。 さすが、アズガバン行きを回避しただけはある。 |
にのは |
えーっと、多分クィレルは昔からあんな感じだったんじゃないかしら? どっかの森だかでヴォルさんと会って、自信(嫌な自信ね)を持ったとかじゃなかった? 閣下というと、ルシウスさんね。 けど、あの人もやってることが小さいよね。こもの丸出し。 |
やちこ |
そんなヒトが教師をしてるホグワーツってどーよ? 残ってる死喰い人自体が、かなり小さいんだけどね…ワールドカップでバカ騒ぎした連中とか。 小さなことから、コツコツ悪事を働く死喰い人。堅実というか、何というか。 |
にのは |
所詮金魚のフンってーことですか。 むぅ、どうも悪役を語るとあまり感じのいいことが言えないねー。 ところで、映画版のトム・M・リドルさんのイメージ違くない? カチッとしたタイプじゃなく、さらっとした感じかと思ってたよ。 |
やちこ |
リドルってさ、ハリーとイメージ重なる感じなんじゃなかったっけ? どうも、映画版のリドル見てるとさ…ダドリー思い出すんだけどさ(爆)痩せたらあんな感じかなって。 |
にのは |
え? ダドリー?? ごめん、その感覚はわからないよ。 やせてもあんな感じにはならないんじゃないかな。 そもそも髪の色、違うし。 |
やちこ |
あ、ダドリーはブロンドだっけ? でも、ダドリー。髪の色違ってもダドリー。 とりあえず、ハリーっぽくはないな…映画のハリーって純朴そうだけど、 リドルって何か企んでそうな顔…。こりゃ思い込みかね? |
にのは |
映画版では確か明るくないブロンドだったねー。 そりゃ、リドルさんは企んでるよ。 だって、リドルさんだから。 |
やちこ |
ペチュニアおばさんもそんな感じだったよね…? でも、リリーはアッシュみたいな茶色? そういえば、リドルってスリザリン? って、コリン並みに質問攻め…(汗) |
にのは |
うっ…! リリーさんは深めの赤が翻訳オフィシャルですな。(1巻) アッシュ系はまた違うと。 リドルさんは…多分スリザリンね。 つーか、なんで私が答えなあかんの!(どっかーん) 唐突だが、三巻が好きだ! あの四人組の忍びの地図VS教授の文句が好きだ! ばんざーい! |
やちこ |
学生時代もあんな感じのやり取りをしてたのかねえ…さすがに洒落がきいてるわな。 ずっこけ3人組みVSスリザリン3人じゃあ、あんなハイセンスなやり取りはできないだろーよ。 |
にのは |
できないね。 もう少し大人になってもらわない限りは。 ていうか、学生時代ああいうやり取りをしてなきゃ、地図でもやってないよ、たぶん。 ああ、そこら辺の人たちの学生時代のエピソードがすごく読みたい。 カムバック! ルーピン先生! |
やちこ |
ルーピンといえば、スネイプのことファーストネームで呼ぶけど、そんなんよく許したなーとか。 あれかなー学生時代はどっちかって言うとジェームズ・シリウスの魂の双子VSスネイプだったのかねえ? で、ルーピンはたまに茶々入れるだけで、ピーターはそれに巻き込まれないようにしてる、みたいな。 |
にのは |
いや、未だに許してないと見るね。<ファーストネーム呼び ただ、そんなこんなが通用しないんだよ、ルーピン先生には。 最強説だよ。 私としては、シリウスVSセブルス基本で、それを面白がるジェームズに笑って展開を見守るリーマスに何かに脅えるピーター希望。 |
やちこ |
何かってなーにっ!? ま…まさか、リリー?(脅) リリー最強すぎ説! じゃなきゃ、ペチュニアの姉は務まらない!? |
にのは |
あれ? リリーさんのが妹じゃなかったっけ? ま、いーや。 脅える相手は、リーマスさんに決まってんじゃん…。(ガタガタ) リリーは大人なので、余程のことがない限り口出ししません。 最強じゃなくて、ボスなんだよ! |
やちこ |
リーマスって、夢サイトでもさらっと毒吐き師なとこ多いよね。んで、異常に甘党。 そうかー、リリーは真のボスかぁ。誰も敵いはしないんだね。こわ!! |
にのは |
好みは甘口で、本人は辛口ってことは血液型はAB型かもね。 そうだよ! リリーは真のボスなのさ。呪文駆使して痛い目に合わされないうちにひれ伏しとけ!(違うから) |
やちこ |
ああ、そうっぽい。んで、シリウスはB型。ただひたすら、猪突猛進! ピーターもそうかな? 3巻のあの調子のよさは…正直、すごいものがあるね。セブルスは、A型だね。十中八九。 おかげで気苦労が絶えない…ジェームズは何だろう? OかBだよね、多分。 |
にのは |
セブルスは神経質そうだものねぇ…。 ピーターはOという可能性もありえるかも。 ジェームズはOの入ったAだよ、頭いいし。 んで、リリーもその辺からするとAかも。 ということは、ハリーもA? んで、ロンはOかBで、ハーマイオニーはやっぱりA! って、根拠のない血液型性格論を展開してどうするよ。(ちょっと冷静になってみた) |
やちこ |
いいじゃん〜。血液型は重要よーん? 血液型解らなきゃ、輸血ができないじゃん! …あの世界で、果たして輸血が必要なのかわからないけどね(自己突っ込み) |
にのは |
自分決済で終わったらしいから次の話題に移りましょー。 ゴブレットですか? そうですねー。 ゴブレットです。 いろいろあったゴブレットです。 急展開で、次作が待ち遠しいゴブレットです。 |
やちこ |
上巻は温く、下巻は怒涛の展開のゴブレットですな! 残念な事にハリポタシリーズ、始まって以来の死者が出てしまいました… これを皮切りに、次回作から、ボコボコと人が死にそうな気がいたしまするよ。 |
にのは |
日を大分おきまして、続きです。(置いた理由はなし!) 五巻発売後ですが、上の話、いろいろかすってたり、おもいっきし空振りしてたりしてますなぁ! |
やちこ |
そうですねー。微妙にあたってる部分はあるねー。 |
にのは |
うん、まぁ、執筆者の女史が公言してたらしいしね。<キャラがまた死ぬって。 ほんじゃ、ゴブレット話にちょっと時間を戻しましょー。 あーたさんは、ウィンキーやらドビーやらがとてつもなく好きですね。 |
やちこ |
自分に尊敬語がポイントね! つーか、喋り方が拙いキャラが好きなのかも。 ポシュル(クロノクロスに出てくる犬のような何か)も、そんな感じでしゅるよー。 |
にのは |
うーん、私にゃよくわからん世界じゃて。 あれかね、1巻読んでダンブルドアにハート飛ばしたくなっちゃった気分かね? |
やちこ |
ダンブリードール、そんなに可愛いこと言ってたかな? 全くもって、記憶にございませんよ? |
にのは |
いや、存在自体、大好きだー! の世界だから。 じい様ばんざーい! おじ様ばんざーい! お嬢ばんざーい! 少年ばんざーい!(以下略/今更だ。) |
やちこ |
じい様万歳は…君だ・ろ★ つか、蚊に刺されて痒くて、多く書けないよ…。 |
にのは |
蚊、大量発生? そんなことは、どうでも良いとして。 君は、どっちかってーと、おじ様とギャル限定? ていうか、セドリックってちょっと影が薄かったよね。 |
やちこ |
おじ様とギャル良いよね。共通点はナッシング! だけど。 セド、急に出てきてすぐに死んでしまった感はあるよね。 死ぬために出てきた訳じゃないよね?? |
にのは |
一応、3巻に名前が出ているけどね〜。 あれかも、チョウを出すための前菜。 それでも浮かばれねー。 |
やちこ |
そうだね、浮かばれないね…。 そういえばチョウも、目立たなかったよね? 外見なんて「とっても可愛い」だけだよ。 |
にのは |
というか、ハリーポッターってあまり外見の描写とかないよね。 描写がばっちりなのって、ポッター少年だけじゃない? 海外の本がそういうものなのかな? |
やちこ |
外見の描写……あるよ? 某薬学教授とか、ハリー以上に説明されてるし。 これも、ローリング女史の愛ですか? |
にのは |
ああ、そういや、土気色の顔色とか、鉤鼻とか、あぶらぎった髪とか、乙女の夢を壊す表現があったね。 愛かもね。 教授に対する。 |
やちこ |
あるいは乙女の愛を試しているのか? ふふん、この程度の事でヘコたれたりはしませんわー。 |
にのは |
でも、ポッター少年のちっちぇーゲーム機のゲーム第2弾の教授、かなり怖すぎるよ? 私がアメリカンな絵が苦手だからかもしれないけど。 映画第2弾の教授、かっこ良かったのになー。(決闘クラブのシーンとか!) |
やちこ |
アメリカナイズ恐るべし! けど、ジャポニズム教授も嫌かも! かっこよかったよね、決闘のシーンの教授! 教授はあんな事しないっていう人もいるけどさ。 |
にのは |
あんなことしたほうがかっちょ良いですがなー。 でも、教授はノン美形設定がいいなー。 ギリギリ歯軋りが似合う感じ。 |
やちこ |
歯軋りするより、にやーって唇の端で笑って減点っぽくない? もしくはこめかみビキビキ。…イライラは健康によくないですよ、教授! |
にのは |
オフィシャルは唇の片端をつり上げるじゃなくて、上唇をめくりあげる、らしいけどね。 想像つかんわ、どんな表情じゃ。 って感じ。 胃痛持ちだと面白いなぁ。 で、3巻のルーピン登場で悪化。 まさか、吐血?! |
やちこ |
見てる人が不快になるような笑い方ってこと?(汗)<上唇を 胃痛持ちだよ、セブルスは。要らん苦労しまくりだもん。血も吐くよー? どばっとね。 |
にのは |
それにしたって、めくれねーよ。 上唇。 そういや、ウィーズリー家の上の二人の兄ちゃんたちはセドリックよりも濃くなかったかね? |
やちこ |
言葉遣いが悪い!(殴) 濃いねー…。ピアスやってて、ロックバンドに居そうなビジュアルなのがビル? 濃いと言いつつ、もう一人の兄ちゃんうろ覚え…ドラゴンの調教師? 名前、チャーリー? あれ? |
にのは |
あれあれ言いつつ、当たってるよーん。 いい年こいて、椅子を浮かせてぶつけ合って遊んでいた二人。 いい年こいてとか言ってるけど、あの二人、実は何歳なんでしょう? 少なくとも、ホグワーツ卒業年齢を鑑みれば、22以上? うわーお。 |
やちこ |
おお、よかった! うろ覚え万歳? ばんざい! でも椅子をぶつけて遊んでると。あそこで真面目なのはパーシーだけだな。 苦労が絶えないねえ…彼も。 |
にのは |
そっかー。パーシーも胃痛持ちかー。 というか、登場人物のポッター少年よりな人々はたいてい悪戯心を忘れていないよね。 そういうのが女史の好みなのかなぁ? |
やちこ |
うーん、基本は児童向けだからね…あんな鬼のような厚さでも。 子供に親近感を湧かせるためかもしれないね。 ところで、ハリーの話してないんだけど…そこんトコどうよ、黒髪眼鏡スキー? |
にのは |
黒髪眼鏡スキーとしての歴史が浅いのでなんとも…。 そこそこ腹黒く、打たれ強く、雑草のようにたくましく育ってくだされば十分です。 アーモンドのような目、って表現を一般的によく見かけるけど、形としては意外に変だと思うな。 |
やちこ |
え? 着眼点はそこですか?<アーモンドのような目が変 ハリーは勇敢というよりも、無謀な感があるよね? その暴走を止めるために、ハーマイオニーとロンがいるみたいな。 |
にのは |
そして事件は加速する、と。 って、止められてないじゃん。<ロンとハーマイオニー でも、いいトリオだよねー。 話の流れも善と悪のはっきりとした王道ものだし。 それだけに、この先の展開が気になるところだよ。 王道から抜け出せるか、それとも王道を突っ切るのか。 個人的にはどっちでもいいけど、続きが早く出て欲しいなぁ。 |
やちこ |
うん、正しくズッコケ3人組。 とりあえず、日本語版5巻が出る前にUK版を読破しようなー? |
にのは |
ううっ、なけなしの英語理解回路が焼けていくよう。 というか、英語の表現を理解する脳みそがないので、ひどく殺風景な文章にしか読み取れないのよ。 |
やちこ |
ショート寸前だね? がんばれ。 私はあともうちょっとだー。八割も理解できてないがな。 |
にのは |
ううん。ショートして、煙がぶすぶす。 じゃ、君が読み終わるのを待つよ。 待つ女。 やる気がないわけじゃないよ。 たぶん。 |
やちこ |
まったく無いじゃん!(蹴) とりあえず、映画版のアズカバンが待ち遠しい〜。ゲイリー・オールドマン万歳! 来年はハリポタまみれるよ? |
にのは |
ううん。もうまみれているから。 とりあえず、劇場では携帯の電源は落としておきましょーね。 じゃないと、こわーいおねーさんの足が降ってきますよー。 こう、真っ直ぐに靴裏あたりが。 |
やちこ |
脳天かち割るぞ、おらぁ! とばかりに蹴られたくなきゃ、乙女向けに携帯電源切るの予告希望、熱望。 そんなこんなで、締めよろしく! |
にのは |
む、あたいに締めを振るとは…なんて無謀な! そいじゃー、乙女さん方お休みなさい。 お兄さん方もお休みなさい。 オイラもお休みなさい。 やちこさんは完徹の刑に処す。 |
やちこ |
私は寝る。君も寝る。みんな寝る。お休みなさい? 永遠に(蹴) |
にのは |
ほんげ〜。 ××× 終幕 ××× ……ほんげ〜って言うのはどうなのよ? 実際。 |