夜の闇照らし 時折紅く妖艶に輝く満月みたい
少し手を伸ばせば 触れられそうなのに
頑張って追いかければ 追いつけそうなのに
僕の思いは決して 君には届きはしないんだろうね
それでも月を見れば君を思い出す
遠い空の下で小さな望みと痛みを抱えながら
今日も白い月を見上げる
◆解説◆
安直な恋ネタシリーズ第一弾。
月は綺麗なので大好きです。
赤い月とかも結構あれはあれで味があって、すごく好きです。
片思いにおける相手の存在って言うのは月のようなもんかな?
と思って書いたんだけど…あーお恥ずかしったらありゃしない(汗)
けど僕は会社にいる 君との約束を断ってここにいるんだ
僕だけじゃない 仕事場の皆ここにいるんだ
何で僕たちは ここにいるんだ?
何で机に向かって仕事してるんだ?
何でだ? 何でだ? 何でだ?
自問する僕の横で 熟年離婚の社長が笑った…
何でだ? 何でだ? 何でだ?
◆解説◆
社会人の哀愁が、そこはかとなく漂ってますねぇ…(苦笑)。
会社に振り回されることも多々ある世の中――
私も会社の兵隊にはなりたくないんですが、上には逆らえないのも現実。
我を通すには上に行くしかないんでしょうか…。
堅苦しく考えるなよ お前の思うようにやればいいさ
他人のことなんざ知ったこっちゃねえ
重要なのは お前がいかに楽しむかだろう?
人を犠牲にして得た喜びに何の意味があるというの?
あなたは本当にそれで幸せになれると思う?
自分がしたことはいつか自分に反ってくるのよ
私の中でせめぎあう二つのワタシ
でも 私の選べる道はいつだってたった一つで…
たった一つだから 後悔しないような道を選びたい
周りからどう言われようとも 私は私の道を行こう
例えそれが間違った道であったとしても
◆解説◆
別名、天使と悪魔のせめぎ合い〜♪
これについては深く語っちゃうと、
やばいくらいの暗い話し(洒落にあらず)になっちゃうので、逃げ!!(死)
興味のある方は個人的に聞きに来てください(嘘)。